| Story of Grail  | 
	
	| グレイル45期 | 
	
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	|  記憶喪失の青年、サバはナイトメアに取り憑かれていることがわかった。彼の魔物化をとどめているのは、胸の傷口をふさぐ石。まぎれもなく聖杯の欠片「雫石」だった。聖杯消失の事実は知らぬものの、その石にただならぬ力を感じたセレベスはプリステラを頼る。
 石を取り去れば、サバは死ぬかもしれない。石を残しても、魔物化はとめることはできないかもしれない。難しい選択が、プリステラ姫一人に託された。話を立ち聞きしてしまったサバも、自分の中の魔物の影におびえる。
 一方、王都には大きな山猫が出没し、遭遇した人々に傷を負わせていた。
 近衛隊長であるエネウスは、王都の治安を守るため街への出動を願い出るが、王妃メルルーサはその願いを一蹴するのだった。
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