2007年7月31日(火曜日)
ダイナスタッフ紹介 |
現在ダイナスティアの中でスタッフとして降臨しているキャラクターを紹介します。 常に誰かが降臨しているというわけではありませんが、内部確認のため歩いてることもあります。 お見かけになった時には、どうぞ、お声をかけてくださいませ。 何か用事のある時はゆっくりお話できませんが、聖乙女さまたちがダイナスティアを楽しんでいらっしゃるお姿は スタッフにとってなににもまさるハッピーの源です! 聖乙女の園ではスタッフへのメッセージも大歓迎。お気軽にメールを、お寄せくださいませ。 みなさまの暖かいおたよりは、スタッフ一同のエネルギー源です!
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神楽坂タマオ イベントの主催や、掲示板に公式からのお知らせを書き込んだりしています。 唯一ダイナスタッフと名乗っておりませんが、スタッフです。
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ダイナスタッフ1 スタッフたちの頼れるお姉さんです。難しいことにも答えてくれます。(答えられることのみですが)
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ダイナスタッフ2 ダイナスティアの縁の下の力持ち。こっそりダイナスティアを見守っています。 聖乙女様の間ではレアキャラと噂されているようです。
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ダイナスタッフV3 イベント開催中など、テント貼って案内係してます。他の作業しながらが多いので、 反応できないことが多いです。ごめんなさい。イベント楽しんでくださいね。
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ダイナスタッフきみよ そろそろ新米とは言ってられないけどスタッフの中では一番後輩。難しいことはわかりません。 主にテストやHP更新のお手伝いなどしています。 メタモリングはテストしすぎてだんだんよくわからなくなりつつあります。 名前は某キャラクターのペットのうさぎさんからいただいてしまいました。
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ダイナスタッフAMAZON ひっこみじあんのAMAZONちゃんが、このたびゲーム内スタッフに加わりました。 名前の由来は、V3とくれば・・・ではなく本好きだから。「ガサツだからではありません!」(本人談)。 ダイナスタッフ歴は長いのですが、サポートはまだまだ。がんばりますので、よろしくお願いいたします。
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スタッフが行うこと |
○マップやイベントに変更があった場合の確認 ○聖乙女さまからご連絡のあった不具合の確認、状況の聞き取り調査など。
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スタッフが行わないこと |
①ID・パスワードの確認 どのような状況においても、スタッフがゲーム内でログインIDやパスワードを確認することはありません。 必要な場合は、かならず、メールでのやり取りで行います。あなたのキャラクターを守るため、 決してゲーム内で自分のIDやパスワードはもらさないよう、お気をつけください。 ※スタッフと名乗り、執拗に聞き出そうとするプレイヤーがいた場合、 名前、可能ならば会話のlogやスクリーンショットなどを添付して、ゲームサポート係に報告してください。
②会員間のトラブルの解決 いかなる会員間のトラブルにも、スタッフは一切介入しません。 ※トラブルを避けるために、ご自分のプライバシー情報のお取り扱いには、厳重なご注意をお願いします。 ダイナスティアの中は守られた世界ですが、外までその力はおよびません。
③不具合の修正 スタッフが行うことは確認作業であり、修正は別の者があたります。 不具合の報告は、ゲーム内で会ったスタッフに直接なさらず、 ダイナスティアサポート係へのお問い合わせフォームでのご連絡をお願いします。
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2005年8月10日(水曜日)
Yuko’s Report New-File7 新・ユーコ姉の雑記
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このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
■ 【新・ユーコ姉の雑記】第7回 「パソコン相談室オープン!」 |
 さてさて、ユーコです。 この雑記もずいぶんご無沙汰してしまいました。その間にダイナは激動の日々が(汗 ちゃんとレポートできなくって本当にもうしわけありませーん。 今年はちゃんとがんばりまーす!!
ユーコ「と、ゆーことでおじゃましまーす!」 タマオ「あら、ユーコさん、こんにちは」 ユーコ「お久しぶりでーす(汗) 去年後半はデート実装、ショッピングモール導入、ヤフートピックス掲載と怒涛の半年でしたねー」 きみよ「年末にはタマオさんが過労で倒れるおまけつき」 ユーコ「あわわわわ! 大丈夫だったんですかー?」 タマオ「ええ……まあ……暫くくまくまぬいぐるみは見たくないなあ……という期間はございましたけれども。今はくまくまは大好きでございます」 きみよ「『入れても入れても終らない~~っ』って言いながらストッカーにくま入れてましたからね」 ユーコ「大変でしたねー」 タマオ「でも、おかげさまでダイナスティアの地はとてもにぎやかになりましたし、本当にうれしゅうございます」 ユーコ「よかったですね!ところで、今回のニュースはなんですか?」 タマオ「はい、今年から新企画があるのでございます」
きみよ「題して『ディレクター石山のパソコン相談室』!!」 ユーコ「パソコン相談室!」 タマオ「さようでございます。聖乙女さまの、快適なPCライフのお手伝いになればと思いまして。 パソコンに関してわからないこと、悩んでいることを、なんでもご相談ください。 公式HP上で、石山ディレクターがお答えいたしますです。(質問多数の場合は抽選になります)」 ユーコ「おおお~っ!その質問ってダイナスティアに関係なくていいんですか?」 タマオ「はい、これはダイナスティアに関係の無い、パソコンの操作や取り扱いなどで、誰に相談していいかわからない悩みに対してなるべくお役に立ちたくて企画されたものなのです。 ですから、ダイナスティア以外のご質問をお待ちしております」 ユーコ「おお、なんと、心強いですね!」 きみよ「どこまでお役に立てるかわかりませんが、室長もすっごくやる気まんまんなので、楽しみですー」 ユーコ「確かに、女の子にとっては、メーカーに聞けばいいのかプロバイダに聞けばいいのかシークレットガーデンに聞けばいいのかわかんないことってありますよねー」 きみよ「そうなんです。そういう悩みを、遠慮なく聞いていただけるようにと思って考えた企画なんです」 ユーコ「わー、わたしもわかんないこときいちゃおっと」 タマオ「なお、ご質問される方は聖乙女さまに限らせていただきます。また、なるべく初心者さまのお役に立ちたいと考えておりますので、ベテランパソコン使いの乙女さまはご遠慮くださいませ」 きみよ「質問は、専用フォームからご応募いただくか、もしくはログインIDと聖乙女名を添えてgarden@s-garden.comまで。繰り返しますが、ご質問に対する回答はHP上でお答えします。メール返信ではありません。質問多数の場合は抽選になります」 タマオ「どしどしご質問をおよせくださいね!」
というわけで、またまた新しい企画に挑戦するシークレットガーデン。 ますます目が離せません!
→ディレクター石山のパソコン相談室はこちら!
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Yuko’s Report New-File6 新・ユーコ姉の雑記
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このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
■ 【新・ユーコ姉の雑記】第6回 「オータムキャンペーン開始!」 |
 こんにちはー! 記録的な猛暑もようやくすぎ、いよいよ天高く馬肥ゆる秋。 シークレットガーデンも充電バッチリ、この秋は新しい企画が満載らしいですよ! では、今回もさっそく突撃です~!
ユーコ「こんにちはー!」 タマオ「あら、ユーコさん。いらっしゃいませ」 ユーコ「ずいぶん涼しくなりましたよねー。あ、みなさんでお茶してたんですかー」 アラヤ「あ、ユーコさん。いらっしゃい。どうぞ」 きみよ「お茶、おいしいですよー」 ユーコ「わー、ミルクティーですねー。ごくごく。 おいしー♪ショウガが入ってるー。身体があったまりますね!」 アラヤ「ジンジャーティーですよー。これからは、あったかい紅茶がおいしくなる季節ですね」 ユーコ「ほんとにアラヤさんの紅茶はおいしいですねー・・・。 はっ!まったりなごんでしまった・・・!いかんいかん。 オータムキャンペーン開始という情報をゲットしましたが?」 タマオ「さようでございます。 9月末までにお申し込みくださった聖乙女さまには、秋らしい「茶色のエプロン」をひとつ、 プレゼントさせていただきます。 明るい色目のお洋服に、一枚これを合わせられますと、ぐっと秋っぽくしっとりした着こなしになりますよ」 ユーコ「便利な一着ですねー」 アラヤ「そして、今回は、スペシャル企画がありますよ!」 ユーコ「スペシャル企画?」 きみよ「”あなたのデザインをアイテムに”」 ユーコ「おおっ?!」 タマオ「この企画はかねてからリクエストが多かったのですが、 今回御要望にお応えして実施することにいたしました。 聖乙女のみなさまのお考えになったキン●超人…もとい、 ウェアラブルアイテムデザインをお送りくださいませ。 採用させていただいた方のデザインは、ウェアラブルアイテムとして、 この冬にリリースされるのでございますよー」 ユーコ「わああ、楽しそう! そういう参加型企画ってありがちといえばありがちだけど、やっぱりちょっとわくわくしますね」 タマオ「ええ、この企画はご要望が多かったのですよ」 ユーコ「自分のデザインした服を身に付けることができるかもしれないんですもんねー」 タマオ「はい、採用された方には、その方がデザインされたアイテムをひとつ、プレゼントさせていただきます」 きみよ「これから募集して、それをアイテムにしてメタモルート作って投入、ってことなんで、 投入は急いでも冬になると思うんです。 だから、冬にぴったりのアイテムをデザインしていただけると嬉しいですね!」 ユーコ「どんなデザインでもいいんですか?」 タマオ「もちろんでございます。かわいいものはもちろん、愉快なおもしろデザインも大歓迎でございますよ」 I室長「おおーっ、面白そうだなあっ!じゃあ、おれもこっそり応募しちゃうかなー。 ここらへんからミサイルがでるやつとか……(かきかき)」 ユーコ「……お…乙女がミサイル?!」 アラヤ「……僕がこっそり没にするので、この人は気にしないでください」 タマオ「……さようでございますね……(汗)」 きみよ「と、いうわけで、たくさんのご応募お待ちしてまーす!」
 秋のスペシャル企画、どんな作品が集まるんでしょうか? ユーコもいまから、わくわくしています! たくさんのご応募をお待ちしていますね!
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Yuko’s Report:n-File5 新・ユーコ姉の雑記
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このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
■ 【新・ユーコ姉の雑記】第5回 「ありがとう!一周年です!」 |
 こんにちはー! ユーコです! ついに、「ダイナスティア」も一周年です! 今日は、一周年企画で、てんてこまいのシークレットガーデンにおじゃましました!
ユーコ「こんにちは!ユーコでーす!」 タマオ「これはこれは、ユーコさん、いつもお元気でいらっしゃいますね」 ユーコ「みなさんは、お元気ですかー?」 きみよ「いやもう、てんてこまいっていうか、1日24時間じゃぜんぜん足りないですー」 ユーコ「ついに『ダイナスティア』も一周年ですね」 タマオ「さようでございますね……去年の今ごろを思うと、何もかも夢のようでございます……(くらっ……)」 ユーコ「わー!!!タマオさんっ、しっかり!」 タマオ「……!ちょっと気が遠くなってしまいました……」 アラヤ「ここまで続けることができるなんて、感慨無量ですよ」 きみよ「これもすべて聖乙女さまたちの愛のおかげですからねー」 ユーコ「一周年記念として、いろんな企画があるんですよね」 タマオ「さようでございます。 7月8日には、アニバーサリーパーティーが開催されます。 最近降臨されて、他の聖乙女さまたちと時間があわなくてなかなかお会いできない聖乙女さまも、ぜひこの記念すべき日にいらしてくださいませ。 スタッフから、ささやかながらプレゼントも企画しておりますし、お友達登録のチャンスでもございます。 タマオもオシャレしていきますので、楽しいひとときをご一緒いたしましょう」 ユーコ「ひさびさにイベントツアーもありますよね!」 タマオ「はい、四夜連続で行いますので、ご都合のよろしいときに、ぜひともご参加くださいませ」 きみよ「きみよのミニお茶会もあります。ぜひきてくださいねー♪」 ユーコ「わー、楽しそうですねー。 あと、ゲームの外でもいろいろと企画やサービスがあるんですよね」 タマオ「はい、まず、14日までにID登録された方には、アイテム『ピンクのエプロン』をひとつ、プレゼントいたします。これは、とてもかわいらしく、他の服ともあわせやすく、聖乙女さま方のなかで人気のアイテムでございます。 四つの国のうち、どれかひとつのストッカーにランダムで入りますので、捜してみてくださいませ」 きみよ「あと、回線が細くてダウンロードできない、という方のために期間限定で実費でのCDの配布を行います。ご希望の方は、申し込みページをよく読んで申し込んでくださいねー」 ユーコ「それは、ありがたいですねー。回線の細い方はどうしてもダウンロードは難しいですからね」 アラヤ「ただ、ダイナは、一度インストールしてしまえば、プレイするだけならば回線の太さはそれほど影響しませんので」 ユーコ「そうですね。これでもっともっとダイナの地がにぎやかになるといいですねー」 タマオ「はい、たくさんの聖乙女さまのご降臨をお待ちしております。あ、そうそう」 ユーコ「はい?」 タマオ「このたび、アマゾンのアフィリエイトをはじめました。 『聖乙女の本棚』からアマゾンに飛んでお買い物していただけますと、シークレットガーデンにわずかながら小銭が入ります。 ささやかながら運営のたしになりますので、なにとぞ書籍ご購入のさいはご利用くださいますよう、お願い申し上げます」 ユーコ「あははは……いつかこの苦しいお台所もどうにかなるといいですねー」 アラヤ「とりあえず、地道に毎週ロト6買ってます」 ユーコ「が、がんばってください!!」
 と、いうわけで、あいかわらず、大変そうなわりにいつも明るいシークレットガーデンからお送りしました! たくさんの聖乙女さまのご降臨をユーコも楽しみにしていまーす!
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Yuko’s Report:n-File4 新・ユーコ姉の雑記
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このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
■ 【新・ユーコ姉の雑記】第4回 「花園談話室オープン!」 |
 こんにちはー!突撃レポーターのユーコですっ! さてさて、今回は、ダイナスティアに新しい企画が始動したというので さっそく突撃インタビューにきちゃいました!
ユーコ「こんにちはー!」 タマオ「あら、ユーコさん、いらっしゃいませ」 ユーコ「回線落ち対策は御疲れ様でした!みなさんの体調は回復されましたか?」 タマオ「ありがとうございます。人間はなんとか回復いたしました。ただ・・・」 ユーコ「・・・ただ?」 タマオ「サーバーは新しくて元気なのですが、そろそろスタッフの使っているパソコンに寿命がきてしまってかなりヤバイことになってるのが気がかりでございます・・・」 アラヤ「この間、僕のマシンのアダプターが火を吹きましたからね」←本当です。 ユーコ「ぎゃー!」 アラヤ「テスト用マシンも2時間おきくらいにフリーズしてるし、結構息も絶え絶えな状況ですよ。MMOゲーム開発環境としてはぶっちぎりで世界最弱ですね!(←いばるなよ)これから暑くなりますけど、生活費のためにはクーラー節約したいけどマシンのためにはつけないといけないとゆー、けっこう究極の選択だなー・・・」 ユーコ「ま、まさに世界の果て・・・(汗」 タマオ「おほほ…(苦笑」 ユーコ「あ、そうそう、ところで!ダイナに新しいサービスが加わったという話を耳にしたんですが!」 タマオ「おお、さようでございます。 ダイナスティアを聖乙女のみなさまにもっともっと楽しんでいただくために、乙女の花園に会議室を設置いたしました」 ユーコ「わー、楽しそうですね!」 アラヤ「テーマ別に8つ設置してありますので、用途にあわせて活用していただけると思います。好きな小説やアニメの話で盛り上がったり、チャットしながらスポーツ観戦したりといろいろに使っていただけると嬉しいですね」 タマオ「毎月恒例の『タマオのファッションチェック!』に使用する特設ステージもございます。このステージは公式イベント以外の時は開放されておりますので、聖乙女のみなさまに存分にご活用いただきたいですね。 聖乙女さま主催のファッションチェックも楽しそうですし、それ以外にもいろいろと楽しみ方はありそうです」 ユーコ「そうですね!あの舞台はゴージャスだし、活用すればいろいろできそう♪」 タマオ「そのほかのテーマ別会議室も、おしゃべり会を開催したり、待ち合わせ場所にしたりとご活用いただけると嬉しいですね。 ゲームとしてだけでなく、女の子が安心して使えるチャットツールとしてもお役に立てれば幸いです」 アラヤ「他の聖乙女さまと降臨時間の会わない方もいらっしゃるでしょうから、そういう方はこの会議室と専用掲示板を駆使して、同じ趣味のお友達を増やしていただけたら、と思います」 ユーコ「なるほどー。掲示板の書き込みからもお友達登録できますもんね!」 タマオ「他の方とお会いしてのチャットは、ひとみしりするし、キーボード操作が遅くてちょっと自信がない・・・。そんな方はまず、メールのやりとりからおはじめになるとよろしいかと存じます。 気になる方の書き込みからお友達登録し、自己紹介メールを送ってみてはいかがでしょう。この方法なら、降臨時間帯の違う乙女さまともお友達になれますし、交友関係の幅がぐんと広がります。好きなキャラクターや、小説、アニメなどを書き入れればチャンスはさらに広がることでしょう」 ユーコ「確かに、共通掲示板にダイナ以外のことを書き込むのが気がひけるという方も、この会議室掲示板なら、気軽に書き込めそうですね」 タマオ「さようでございます。ダイナスティアの最大の醍醐味はコミュニケーションでございます。新会議室がみなさまのコミュニケーションの幅を広げるお手伝いになれば、タマオもうれしゅうございます」 ユーコ「ありがとうごさいました!」
オンラインゲームというだけでなく、女の子向けのチャットツールとしても、楽しみが広がったダイナスティア。 オンラインゲームは何だか難しそう、という人も、新しいサービスを利用して、お友達探しから気軽に始められそうですね! もっともっとたくさんの聖乙女さまの降臨をお待ちしていまーす!
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Yuko’s Report:n-File3 新・ユーコ姉の雑記
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このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
■ 【新・ユーコ姉の雑記】第3回 「ダウンロード開始!」 |
 こんにちは!ユーコです。 ついに「女神幻想ダイナスティア」ダウンロード配布開始です~。 注意事項をよく読んで、ダウンロードしてくださいねっ!
ユーコ「こんにちはー!ユーコでーす!!」 タマオ「あら、ユーコさん。今日も元気ですね」 ユーコ「とうとうダイナスティアが無料公開ですねっ」 タマオ「はいー。わたしもちょっと興奮しております」 ユーコ「ファイルの大きさは全部で430メガバイトあるんですね」 タマオ「はい、結構大きいものですから、回線状況によってはとても時間がかかると思われます。あ、でも、プレイするときは回線が細くても全然支障はございませんのでご安心ください」 アラヤ「回線が細い方は寝る前にダウンロードを開始してそのまま寝てしまうのをおすすめしますね。朝になれば終了してると思いますよ」 ユーコ「なるほどー。ずーっと見ているとたいへんですからね」 タマオ「どうしてもたいへんな場合は、回線の太いお友達にダウンロードをお願いして、CDに焼いてもらうといいと思います。現在の体制ではそのような助け合いは大歓迎でございます」 ユーコ「助け合いといえば、今回の無料公開は本当にいろいろな方々のささえがありましたね」 タマオ「さようでございます。館林観光さま、アイブレーンズさま、ぱそこん倶楽部さま、巨大ファイル配布支援サイトさまは、ダイナスティアのために『心意気』で、場所や回線、サーバーの領域などを提供してださっている企業および有志さまでございます。この場を借りて心から御礼申し上げます。 現在わたしどもはダイナスティア存続のために、ご支援くださる企業様を広く募集しておりますが、このように心意気であるものをお貸しくださるだけでも本当にありがたいのでございます」 ユーコ「まさに愛でささえる奇跡の大地ですねっ」 アラヤ「どこまでできるかわかりませんが、僕たちの力の続く限り、がんばっていきたいと思います。一人でも多くの方に、『ダイナスティア』に触れていただきたいんです」 ユーコ「たしかに、この世界のよさはやってみないとわからないですからね」 タマオ「はい、みなさまも、ダイナスティアの優しい世界に触れてみてください。ネットコミュニケーションの新しい魅力に気付くはずです。 インターネットの匿名でのコミュニケーションは、怖いばかりではない、こんなに優しい世界もあったのだと気付くことができるはずです。 自然に他人に優しくなれるダイナスティアの世界で、どうか、ひととき羽を伸ばしていかれてくださいませ」 アラヤ「たくさんの心優しい聖乙女さまのご降臨を、ダイナスティアは心からお待ち申し上げております」
愛でささえられた奇跡の大地の門がついに開かれましたね。 これからもいろいろと大変なこともあるかと思いますが、スタッフさんたちも愛と勇気でがんばってくれることと思います。ますます目がはなせませんねっ。
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Yuko’s Report:n-File2 新・ユーコ姉の雑記
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このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
■ 【新・ユーコ姉の雑記】第2回 「新展開!?」 |
 こんにちはー、ユーコです! 3月に入って、シークレットガーデンに新展開が! なななんと、無料でダイナスティアが遊べるようになるらしいんです!!! これはさっそく突撃するしかありませんね!
ユーコ「こんにちはー!ユーコです!みなさん、お久しぶりです!お元気でしたかー?」 タマオ「ユーコさん、お久しぶりでこざいます」 きみよ「元気ですよー!ちょっと前までは、みんなでかわるがわる風邪ひいてピンチでしたけど」 ユーコ「おわ!身体には気をつけてくださいねっ。 ところで、今日は、重大ニュースがあるとききつけて来たんですけど……」 タマオ「さすがはユーコさん、お耳が早いですね。 3月からダイナスティアは新しい展開を迎えるのでそれをお知らせいたします」 ユーコ「あ、新たな展開?!そ、それは………(ゴクリ)」 タマオ「はい、『女神幻想ダイナスティア』を無料ダウンロード配布いたします」 ユーコ「む、無料配布、ですか?!」 タマオ「はい、さようでございます」 ユーコ「そ、それはまた思い切ったことを………」 I室長「ふははははは!プロジェクトには無謀はつきものだぜ!燃ーえーてきたぜーーーーーーーーっ!」 ユーコ「……またしてもI室長、一人で熱い………………」 タマオ「やっぱり、1人でも多くの人にこのゲームを知っていただきたいですからね」 アラヤ「まだまだ、やりたいことがたくさんあるんですよ」 ハイバラ「ストーリーもこれからが最初の山場だしねー」 ユーコ「そうなんですよね!各国そろそろ大事件が起きる予感がします!」 タマオ「たくさんの聖乙女さまたちに、これからダイナスティアで起きるドラマに立ち会っていただきたいのです。 ダイナスティアは聖乙女さまたちのお力を必要としています。 これから波乱の運命に巻き込まれて行くダイナスティアの住人たちを是非とも、支えてあげていただきたいのです」 ユーコ「四国はこれからどうなっていくんですか?」 タマオ「さようでございますね、グレイルではプリステラ姫とメルルーサ王妃の華麗な女の戦いが……」 ユーコ「『女』の戦い?」 タマオ「………コホン。…………また、下町では『あの』怪盗が事件をおこします」 ユーコ「おおっ!」 タマオ「シャムロックではとうとうロスマリンが帰国。チューリップの運命やいかに!というところでございましょうか。また、ヒースの登場で学院は大騒ぎの連続になります」 ユーコ「わ、楽しそうですね」 タマオ「セイント・ジェムスは新キャラが登場、そしてアポフィライトの帰国、と新展開です。陰謀も静かに動いております」 タマオ「そして、フレイルはついにナイトメアが動き出します。悲しく切ない事件がおきますのでみなさま、是非お見逃しなく」 ユーコ「華麗なグレイル、ほのぼのシャムロック、あやしいセイント・ジェムス、かっこいいフレイル……どこに降臨しようか迷いますね~」 タマオ「国によって個性がございますからね。全部の国を見て回っていらっしゃるイベント好きの方もいらっしゃるようですよ」 ユーコ「たしかに、頑張れば全部見てまわるのも不可能ではないんですよね」 アラヤ「地道に準備していたデートイベントもそろそろ投入できそうですし、みなさんに楽しんでいただけるような世界にするために、これからもこつこつと頑張っていく所存です」 ユーコ「たくさんの聖乙女さまがご降臨して、ダイナスティアがさらに愛あふれる豊かな大地になるといいですね!」 タマオ「はい、私どもも、ダイナスティアの住人も、聖乙女さまのご降臨を心からお待ちもうしあげております」
……と、いうわけで、ダイナスティアへの扉がより多くの聖乙女様に広く開かれることになりました! ぜひお友達を誘って、一緒にダイナスティアの地へ降臨してみてくださいね!
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Yuko’s Report:n-File1 新・ユーコ姉の雑記
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このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
■ 【新・ユーコ姉の雑記】第1回 「シークレットガーデン新たなる門出!」 |
 こんにちはー、ユーコです! 2004年を迎えて、新展開を迎えたダイナスティアプロジェクト! 風雲急を告げてまいりましたが、ユーコは今年もこの突拍子もないプロジェクトを追っかけまくっちゃいまーす! さて、さっそく年明けのプロジェクトチームに突撃レポートです!
ユーコ「こんにちはー、あけましておめでとうございますー!」 タマオ「あっ、ユーコさん」 ユーコ「わーっ、な、なんか、事務所がすごいことに……」 タマオ「はいー、お引越しでございます。サーバーのお引越しのあとはリアルのお引越し……」 ユーコ「そうなんですか、た、たいへんですね」 タマオ「はいー、今年の年頭から運営形態が変更になりましたからね」 ユーコ「有志での運営になるんですよね」 タマオ「さようでございます」 I室長「ふふふ!プロジェクトには困難はつきものだぜ!燃ーえーてきたぜーーーーーーー!」 ユーコ「あ、相変わらず、熱い……。I室長、一部でダムセルに似てるって噂ですよね」 ハイバラ「嘘よォ!あんなにかっこよくないじゃん!」 タマオ「…………(汗)」 アラヤ「僕たち、今まで常に土壇場の連続でしたが、今回もまさに土壇場!世界最弱のオンラインゲームプロジェクト、堂々の再スタートです!」 マイミ「ど…堂々かどうかは別として……(苦笑)」 ユーコ「ほ、本当に大丈夫なんですかぁ~?とは、いつもいつも思うんですが……」 タマオ「大丈夫、とは申せませんが、全力を尽くす所存です」 アラヤ「まだまだやりのこした事もやりたい事もいっぱいありますしね」 タマオ「たくさんの聖乙女様たちから、『ダイナをやめないで』という暖かいご声援をいただきました。 皆様のご支援に背中を押されての再スタートですので、わたしどもの胸にはなにはなくとも愛と夢と希望がいっぱいでございます。 聖乙女の皆様方、わたしどもに素晴らしい奇跡と祝福の力を、本当にありがとうございました」 ユーコ「やはり、聖乙女の愛の力には、不可能を可能にする力があったんですね!すごいです!!」 マイミ「ダイナスティアは『奇跡の大地』です。聖乙女様の愛の力で生まれ、インターネットの中にだけ存在する夢の大地です。 そして、今回も聖乙女様のお力で、存続することができました。感無量です」 アラヤ「たくさんの人たちが、ダイナ存続のために影になり日なたになり尽力してくださいました。この場を借りてあつくお礼申し上げます」 古津杯「有志での運営になってしまいましたが、不具合の報告は変わらず歓迎いたします。バグは、潰します!」 ユーコ「おお、シークレットガーデンのホープ、コツハイさん、頼もしいですね!」 タマオ「はい、いままでのようなきめこまかなサポートは難しくなってしまいますが、わたしどもの『前進していきたい』という気持ちは変わっていません。全力で頑張ります」 きみよ「メタモもがんばります!新ルートとテスト、やんなきゃー」 ユーコ「よかった、みなさん、いつも通り元気いっぱいですね(涙)」 タマオ「銀行さえ磐石ではない、明日なにが起きるかわからないご時勢でございますが、自分たちの本当にやりたいこと、やりぬきたいことをシッカリと見つめて、前に進んで行く所存です」 I室長「茨の道はもとより覚悟の上」 タマオ「これからも『女神幻想ダイナスティア』をよろしくおねがいいたします」
……と、いうわけで、新たな門出を迎えたシークレットガーデン! なんだかますます気合十分の様子ですね。 ではまた次回をおたのしみに!
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Yuko’s Report:File11 ユーコ姉の雑記
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このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
■ 【ユーコ姉雑記】第十一回 「ダイナスティア・仰天の世界観」 |
 こんにちはー、ユーコです! 「ダイナスティア」も運営開始から一ヶ月をむかえましたね! でも、まだまだ認知度は低いダイナスティアの世界。 もっともっとみなさんに、ダイナスティアの素晴らしさを知って欲しいです! と、いうわけで、今回はダイナスティアについてちょっと突っ込んだお話を聞いてみましょう。
アラヤ「なんといってもダイナ(ファンの方はこう呼ぶそうです)の魅力は、その世界観ですね」 ユーコ「ああ、そうおっしゃる方は多いですねー!」 アラヤ「やってみたひとでないとわからない部分も多いですが、この独特の世界観はあまりにも冒険的で、今までのメーカさんでは実現できなかったんじゃないでしょうかね」
ユーコ「ダイナスティアは女性原理の世界なんですよね」 アラヤ「そうです。なにしろ、女神の産んだ世界ですから。王家を継承するのは姫、普通の家でも家督を継ぐのは女子です」 ユーコ「それは、女性の出生率が低いというのと関係しているのですか」 アラヤ「はい、ダイナスティアでは女性の出生率は二割。なので、とても女性が大切にされるのです」 ユーコ「そういえば、シャムロックのユグドラシル学院にも不思議な校則がありましたね~」 ハイバラ「『男子生徒が女子寮に許可なく入ることは厳禁ですが、女生徒が男子寮に入るのは自由』なんですよ~」 アラヤ「はい、ダイナスティアでは女性はたいていのことをしても許されますからね」 ハイバラ「たとえば、女性は複数の人と付き合っても許されますが、男性は許されないのです!」 ののこ「だって、そもそも女性が少ないんですから、そうでもしないと男性はたくさんあぶれてしまうじゃないですかぁ」 ハイバラ「まっ、極端な話、あぶれた者同志がくっついても、タブーではありませんね!仕方が無いことだから!」 ユーコ「な、なんと!……聞けば聞くほど、とんでもない世界ですね……」 ハイバラ「いいじゃないですか。フィクションの世界なんだから、広い世界にひとつくらいそんな世界があっても~!」 ののこ「夢があるよね~」←そ、そうか? ユーコ「夢っていうより、乙女の煩悩炸裂の世界ってかんじ…」 アラヤ「ただ、ライターさんたちは本当に苦労しているみたいですよ。普通に使っている用語がね、なかなか・・・」 ハイバラ「ほら、どうしても実際の言葉は男性重視の言葉が多いでしょ?でも、それはダイナスティアでは使えないじゃない。 そこがもう、たいへんなのよ!途中でとんでもないことにチャレンジしちゃった~!って思ったけど、今はひたすらがんばるのみ!(必死)」 タマオ「わたしも先日、ゲーム内でお客様にご説明するのに苦労しました。伯爵夫人、の反対は何といえばよいのか・・・」 ユーコ「ええと、それは伯爵の夫のことですよね・・・、伯爵婿養子・・・とか?」 ハイバラ「ダイナスティアで伯爵、侯爵、といえば、普通女性ですからねー」 アラヤ「これはダイナ特有の言葉を創り出すしかないのかとも思いますね」 ハイバラ「『女の子の夢の世界』を実現させたかったわたしたちとしては無茶してがんばるのだー」 ユーコ「いや、ほんとう、ムチャクチャですよ・・・・・・この世界・・・」 ののこ「普通のお仕事場だったら、ぜったい書けなかったと思うけど、この仕事場は打ち合わせの時にきれいな男性がお茶いれてくれたりするし~。ああ~、ダイナスティアってこうなのかな~って思ったら、かけました~」 ハイバラ「それはあるかも!」 タマオ「アラヤくんのお茶はおいしゅうございますからね」 アラヤ「つーか、僕はたいていの奴より上手にお茶いれる自信ありますよ。僕は、僕が認めた人間以外にはお茶汲みの座を渡す気はないっすから!」 ユーコ「な、なんか頼もしいですね!」←その表現でいいのか! ののこ「アラヤくんはお菓子作るのも上手なんだよね~」 ハイバラ「深夜の打ち合わせの時は、女の子同志のあぶない会話にも自然にのってくるしさ~。キミには名誉レディーの称号をさずけるよ」 アラヤ「ははっ。ありがたき幸せ!」
……と、いうわけで、今回も楽しいお話がきけました!本当に、「ダイナスティア」ってとんでもない世界ですね! でも、このとんでもないまま突っ走ってほしいと思います! ではまた次回をおたのしみに。!
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Yuko’s Report:File10 ユーコ姉の雑記
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このコーナーでは、ユーコ姉がシークレットガーデンの開発現場の状況などをお伝えしちゃいます!!
これを読めばあなたもシークレットガーデン通・・・?
■ 【ユーコ姉雑記】第十回 「ダイナスティアの秘密(その3)・イベント」 |
 こんにちは!ユーコです。 いよいよ三回連続企画の最終回です! 今日もダイナスティアの秘密をばっちり聞いちゃいますね!
ユーコ「さて、最後は『イベント』についてですね!」 タマオ「さようでございます。 『ダイナスティア』の最大の魅力は、豊富に用意されたイベントの数々ですね」 ユーコ「ええと、イベントには『個人イベント』と『デートイベント』そして『覗き見イベント』があるんですよね」 タマオ「ユーコさんもばっちりダイナスティア通ですね。その通りでございます。 このなかの『個人イベント』と『デートイベント』は従来の恋愛シミュレーションゲームにも普通にあるものですから、ご説明の必要はございませんよね」 ユーコ「はい!キャラクターの好感度をあげていくと発生するイベントですよね」 タマオ「その通りでございます」 ユーコ「では、『覗き見イベント』というのは……」 タマオ「これが『ダイナスティア』最大のポイントです。『ダイナスティア』という世界は『生きている』のです。 ダイナスティアの住人たちにはそれぞれの生活がございます。ご降臨された聖乙女様は彼らの生活を垣間見る事ができます。時には関わることもあるかもしれません」 ユーコ「時間の概念があるということですね。だから、イベントは多数のものが同時発生して、ユーザーが繋ぐ繋がないに関わらず定期的に更新されていく……」 タマオ「さようでございます。ご理解が早いですね」 アラヤ「コンセプトは『生きている世界』です」 ハイバラ「女の子的にわかりやすく言うと『カレにはカレの生活がある』ってこと。自分と会っていない間もね」 ユーコ「な、なるほどー。その表現はすごくわかりやすいですよ!ハイバラさん!」
タマオ「たとえて申し上げるならば、『ダイナスティア』の住人たちと聖乙女様は『遠距離恋愛』をしているようなものでございますね。 聖乙女様にとって学校や仕事など、ご自分の生活があるように、『ダイナスティア』の住人たちにもそれぞれの生活があるのです。 忙しくてしばらく会えないあいだに、彼の事情は大きく変わってしまうかもしれませんし……」 ハイバラ「知らない間に大変なトラブルに巻き込まれてしまってるかもしれない」 タマオ「でも、『ダイナスティア』の男たちは、聖乙女様たちを心配させるようなことを自分からは言いませんから、その彼らの事情を慮ってあげる必要があるんです」 ショーヘイ「……まさに愛ですね」 ユーコ「す、すごいです!深いです!『覗き見イベント』にはそんな深い意味があったんですね! わたし、最初は単なるストーカーかと思っちゃいましたよ!!」 タマオ「ま、まあ、そういう風味もなきにしもあらずなんですが……」 ユーコ「(ガクッ)…………せっかく感動したのに~~~ッ」 タマオ「その場合はこのようにご理解していただけると、わかりやすいのではないかしら?たとえば、アイドルの『おっかけ』です」 ハイバラ「男性アイドルグループを追っかけようとしたら、一人で全員をおっかけるのはむずかしいでしょ?そんな時はどうすればいいと思う?」 ユーコ「あ………!分担!!」 ハイバラ「ピンポーン!」 アラヤ「すべてのイベントをひとりでコンプリートする事はできません。 ですから、友達同士で分担して追っかけるのがポイントなんです。その場合は、お目当てのキャラクターがちがうお友達と組むといいですよ」 ユーコ「なるほどー。そのための掲示板やテレパシー、メール機能ですね!そして、好きな彼には手作りのプレゼントかァ……」
ハイバラ「楽しいでしょ?」 ユーコ「楽しいですぅ~~~(感涙」 タマオ「『ダイナスティア』が乙女心のゲームだということはご理解いただけたでしょうか。 コミュニケーション、アイテムクリエイト、イベントの三つがさらに恋愛シミュレーションという要素で融合したものが『ダイナスティア』の醍醐味なんですよ」 ユーコ「…………今だから言うと、最初はね、『いっさい競争がないゲーム』なんて、本当におもろしいのかな?それってゲームとして成り立つのかなって疑問に感じてたんです。だって、どうしても人間って『勝ち負け』をつけたくなる生き物でしょう?」 タマオ「従来の男性向けゲームでしたら、『勝負』は必須だったと思います。けれど、女の子にとっては『勝つ事がストレス』になることもあるんですよ」 ハイバラ「勝って恨まれるのは嫌だから、ここは負けておこう、って考えは女の子にはよくあるものよ。でもそれで自ら負けを選んでも、ぜんぜんストレスがないわけじゃない。女の子には『勝負』自体がつらい、ってことがあるのよ。特に相手がリアルな相手の場合はね」 ユーコ「そうですね。それはわかります」 タマオ「『ダイナスティア』に最初から入っていた人と、後から入った人を比べた時に物理的有利不利はほとんどありません。違いがあるとしたら『思い出の量』だけです」 ハイバラ「そう、目に見える差はないの。 ただ、好きな人のことをより多く知っている、より多くの時間を好きな人と過ごした、という『記憶』だけ」 タマオ「でも、女の子って、目に見える結果より、そういうもののほうが大事な生き物ではないでしょうか。 アイドルのファンだって、デビュー当時からファンだった人と後からファンになった人の間に物理的な差はほとんどありませんでしょ。 あるのは、『リアルタイムで彼らを見ていた時間』の差だけです」 アラヤ「そして、『ダイナスティア』で最も重要なものはそれなんですよ。異世界で体験した『幸せな記憶』、それが最大の財産なんです」 ユーコ「自分の心の中に残ったものだけが、大切だってことなんですね」 タマオ「さようでございます」 ユーコ「なんかいいなあ……そういうの。あせらなくてもいいし、競争しなくてもいい、ただ好きな人と楽しい時間を過ごすだけ……」 ハイバラ「1日頑張って疲れて家に帰ってきた女の子たちの、『ご褒美』になればいいって思ってます」 ユーコ「はあ~…………今回は本当に勉強になりました。 『世界初』ってアラヤさんが言ってましたけど、その理由もわかってきました。『世界初』なのはシステムや機能じゃない、『内容』や『発想』なんですね」
アラヤ「もともと日本人は、全く新しい物をゼロから作りだすよりも、従来あった何かと何かを組み合わせて新しい物を発明するほうが得意なんですよ。消しゴムつき鉛筆に始まって、ラジカセとか、オーブンレンジとかね。でも、それも立派な発明なんです。 今回『ダイナスティア』に投入されている機能はすべて従来あるものです。けれど、それを組み合わせる事によって、全く新しいゲームが出来上がるんですよ」 ユーコ「だから『新感覚ネットワークゲーム』なんですね」 ショーヘイ「弊社は、ネットゲームメーカーとしては世界最弱なので『うちの技術力はすごいだろう』的な勝負は最初からできません。けれど、そうでない創り方はあるはずだ、と信じてこのゲームを作ってきました」 タマオ「ようやくここまで来る事ができて、感慨無量ございます…(涙」 ユーコ「なるほどー………と、ちょっと待ってください! でも、でもですよ、従来あるものの組み合わせってことは、簡単に真似されちゃうかもしれないってことじゃないですか?」 タマオ「まあ!いいことに気付かれましたね! そこでポイントになるのが、『ダイナスティア』独自にして最大の売り、『シナリオの面白さ』です!」 ハイバラ「げぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーっ!! そう来るの?!そう来ちゃうのォ~~~~~~~~~~っ?!ちょっと待ってよ、聞いてないわよ、そんなことーーーーーー!」 タマオ「うちはシナリオには絶大な自信を持っておすすめいたしますから………」 ハイバラ「ちょっと、ちょっと、タマオさん!自分がシナリオ書いてないからって無責任な営業トークしないでよーーーーっ!」 タマオ「何をおっしゃるんですか。わたしは『ダイナスティア』のシナリオは本当に面白いと思いますよ」 ハイバラ「うわーん!!」 アラヤ「確かにこのインタビューの流れだとシナリオチームは責任重大ですよね。頑張ってください」 ハイバラ「冷静な顔で追い詰めないでよ! …………落ち着け、落ち着くのよ、ノゾミ。そうよ、シナリオライターはあたしだけじゃないのよ。他にもいっぱいいるじゃない。大丈夫、大丈夫だって………」 ショーヘイ「何ぶつぶつ言ってるんですか?」 ハイバラ「やめて~~~~~~~~~~っ!話し掛けないで~~~~~~~~~~っ!うわ~~~~~~~~ん!」 ユーコ「あああっ、ハイバラさん!待って!! ………ああ、走っていっちゃった………。わたしは、面白いと思うけどなあ。『ダイナスティア』のシナリオ。そりゃあ、こればっかりは好みの問題だとは思うけど」 アラヤ「僕も好きですけどね。特にハイバラさんが書いたとこ」 ショーヘイ「僕も好きですよ」 ユーコ「…………本人がいるときに言ってあげればいいのに………」
……ということで、ハイバラさん逃走(汗)で幕を閉じた今回のインタビュー、いかがでしたでしょうか? 『ダイナスティア』に賭けるスタッフの情熱が伝わってくるようなお話でしたね! これからも機会を見つけてレポートしていきますので、どうぞおたのしみに!
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